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2013年度-2014年度テーマ
「会員間の相互理解を深める」

会長:田中 博

IMGP7658 本年度のロータリークラブの掲げるテーマは「Engage Rotary, change lives.」です。また第2580地区の吉田ガバナーの方針は「楽しくなければロータリーじゃない。」としばしば述べております。クラブの発展には会員同士の協力が欠かせず、それにはお互いの信頼関係が必要となります。その基本は相手をより深く知ることです。私は「会員間の相互理解を深める」東京東久留米ロータリークラブの本年度のテーマと致します。

本年度の基本活動は五大奉仕委員長をはじめ各委員長をリーダーに進めて行きます。しかし、当 クラブの良さである会員相互関係をより充実させることも常に念頭に置くつもりです。例会を含め、その為の機会を増やしていきます。例会での会員卓話はもち ろん、多くの会員に仕事やプライベート面の自己紹介をお願いします。会員相互理解の為の交流の場を増やし、各会員をより深く理解する場を多く設けます。

当クラブでは、親子ほども年齢の違う会員も多くなり、同じ目的で集う会員同士、相手を理解することは大切です。職業が違う者の集まりであるロータ リーでは会員の職業、家庭環境、生い立ちを理解する事は会員相互の絆を深める為に必要な事です。他の会員の自己紹介や経験談を聞き相互理解を深める事は、 自らの日常生活にも寄与する筈です。

また他クラブとの交流も促進するつもりです。同分区、同地区内はもちろん海外のクラブとも交流の機会を増やせればと思いますので、各会員も積極的に 行動して頂ければ幸いです。これは広い視野を持ったロータリアンなる一助となると思います。会員間の相互理解の深まりが価値観の違いを含め相手を認めるこ とになり、更に相手への尊敬になっていき、そして東京東久留米ロータリークラブの発展に寄与するものと確信しております。

最後に私の好きな言葉”Where there’s a will, there’s a way.”「精神一到何事か成らざらん」で一年の活動をさせていただきます。

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