• HOME > ごあいさつ > 2016年度-2017年度テーマ 「出来る事をしよう 出来る事からしよう」

2016年度-2017年度テーマ
「出来る事をしよう 出来る事からしよう」

会長  多功 茂

長年にわたり、地域社会の平和と幸せのため、奉仕活動に取り組んできた東京東久留米ロータリークラブの47代会長を仰せつかり、その責任の重さを感じるとともに感謝いたしております。

本年度ジョンFジェームRI会長は「人類に奉仕するロータリー」(Rotary Serving Humanity)というスローガンを掲げられました。

これは私達ロータリアンが奉仕活動の機会を与えられた時に、まず自分一人でも実践し、どのように生かすかは、私達が何をするかという事だと理解できます。
又、第2580地区の上山ガバナーは「出会いを大切に」をモットーとして、人類の平和と幸せを願うためには、奉仕活動をする事であり、クラブ内外の親睦と研修により、多くの人と出会う事が大切と述べています。

そこで今年度の東京東久留米ロータリークラブのモットーは
「出来る事をしよう 出来る事からしよう」とします。

奉仕活動をする時に、大勢の人達と協力しあい、何が出来るのかを考え相互理解を深めながら奉仕に取り組む事が大切だと思います。

各委員会の活動計画を会員皆が出来る事から実践するならば意義のある奉仕活動になると考えます。

私が入会してから9年間においては、「わくわく川遊び」「南沢水辺公園の草刈り」「市民みんなのまつり」「植栽ボランティア」「献血運動」「下里中学校職場講座」など様々な分野で、地域団体と交流を図り、効果的な奉仕活動を行ってきました。

今年度も地域の奉仕活動を実践する事により、ロータリークラブの活動を知っていただけると確信いたします。

又、他クラブとの合同例会や親睦会においては、継続することでお互いにクラブの良さをわかり合えると思います。

当クラブ50周年に向けて、私達ができる事は何かを考え、出会える活動を大切にする事により、ロータリーの功績を知る人が増えれば、会員増強に繋がると考えます。それにはロータリーとは何か、何に取り組んでいるか、クラブを通じて地域社会に情報を広めていく必要があります。
各委員会の活動計画に伴い、会員個々の積極的な活動をお願い致します。

より良い奉仕活動が出来ます様、一年間頑張りますので会員皆様方のご支援ご協力をお願い申し上げます。

ページトップへ